就活ではエントリーシートなどで自己アピールを求められることがありますよね。そんなとき何を書いたらいいのか困りませんか?
この記事では一部上場大手企業のリクルータの経験からどんな自己PRを書く上での心得を説明したいと思います。
自分が頑張ったこと
自己PRでは自分が頑張ったことを書きましょう!自分が頑張っていないことを書くのは難しいですね。
正確に言うと自分が頑張っていないことを書いても良いですが、話を作らないといけないので内容が薄くなって真実味のないものとなってしまいがちです。
だから自分が頑張ったことで想いをこめれるものを書きましょう!その方が説得力も出ますし人となりも伝わるはずです。
ちなみに頑張ったことであれば勉強でも研究でもサークルでもバイトでもなんでもいいです。
補足:自分が頑張ってないことを書く方が難しい
自分が頑張ってないことを書くのは超難しいです。というかめんどいです。
私の先輩で「世界一周した話」をでっち上げて大手に受かった先輩がいましたが、本当に詳細に出発から帰国まで全ての話を訊かれたら答えられるレベルの内容をでっち上げて話してました。
やってみれば分かりますが嘘をつくのも結構才能が必要です。
人生がかかっている就活の場ではリスキーすぎます。
本当のことを書く方がコスパがいいです。
長所に繫がること
長所短所を書く欄があると思います。もしくは面接で聞かれたりもすると思います。
その際に自分の長所を補完できる内容になっているとよいでしょう。
例えば、「長所:真面目」と書いてあって「自己PR:研究を毎日コツコツ頑張ったエピソード」が書いてあれば長所を説明出来ますね!
志望理由に繫がること
自己PRでは志望理由に繫がることもかけるとよいでしょう。
「私はこういう人間です。こういう経験で得たこういう強みが御社のこういうところで生かせると思います。」
ということが書けるとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自己PRを書く際には自分が頑張ったことを上手く志望理由に繋げて書くように心がけましょう!その内容があなたの長所をしっかり補強してくれるように記載できれば完璧です。
自己PRはあなたを人事にアピール出来る最高の場所です!上記のポイントを心がけてエントリーシートを乗り越えて下さいね。